【社長のつぶやき】真剣と一生懸命は違う?
シーエスコンサルタントのブログをご覧いただきありがとうございます。
ホームページの管理チームから【CSスタッフブログ】とは別に【社長のつぶやき】として
社長目線でのブログを月に1~2回投稿するようお願いがありましたが、ホームページがリニューアルしてから早4カ月が経とうとしております。
ずっとサボっていて申し訳ありませんでした。
これから、ふと思いついたことや心に留まったことなどつぶやいてみたいと思います。
昔に読んだ本か何かで、「真剣」と「一生懸命」は違うというものがありました。
小説だったか啓発本だったかも忘れてしまいましたが、仕事は「真剣」にやらなければならないというものでした。
では一生懸命と真剣はどこが違うのか?
一生懸命とは、他人の指示に従って働く人の態度であり、一生懸命にさえやっていれば充実感や達成感が得られる。
これに対して真剣とは、自立人の態度であり、つまり自分がこの方針でやると主張したからには、責任は全部自分でとらなければならない。
たとえば、カンニングをするときに一生懸命はやらない、真剣にやるはずだ。なんてことが書いてありました。
2年ほど前から、学生時代にやっていたテニスを習い始めたのですが、最近試合に勝てるようになってきました。
そう考えると確かに真剣にやってますね!レッスンはきついものですが、楽しくて仕方ありません。
仕事もテニスの試合と同じような境地で取り組みたいものです。
ついつい、あれをしなければいけない、これもやらなきゃいけないという感じで一生懸命働いちゃってますね。
神経を研ぎ澄ませ、次のボールを予測して、こうすればうまくいくんじゃないかと想像して行動する。
失敗したら次にうまくいくようにまた考える。そうして頑張って試合に勝つとメチャクチャ楽しい!
会社は遊び場です。
真剣に、仕事を楽しみましょう。