【CSスタッフブログ】ゴールデンウィーク真っ最中!!
こんにちは!
シーエスコンサルタントです。
本日4/30はゴールデンウィーク真っただ中です。
ところで「ゴールデンウィーク」って誰が命名していつから使われたかご存じですか?
これは諸説あるのですが、その由来をご紹介したいと思います。
諸説① 日本映画界
ゴールデンウィークと呼ばれるようになったのは、日本の映画業界が関係しています。
1951年5月の連休中に上映した映画『自由学校』が大ヒットしたことにより、
より多くの人に観てもらいたいということから「黄金週間」と名付けました。
その後、黄金週間をカタカナ表記の「ゴールデンウィーク」に変更したそうです。
諸説② ラジオの視聴率
例年の連休期間はラジオの高視聴率を獲得していたそうです。
この視聴率の高い期間は「ゴールデンタイム」と呼ばれるようになり、
その後ゴールデンタイムからゴールデンウィークと呼ばれるようになったそうです。
ほかの諸説もあるのでしょうか?ご存じの方はお教えください(笑)
ゴールデンウィークは民間の造語であることから、NHKや一部メディアでは「ゴールデンウィーク」と呼ばずに
「(春の)大型連休」と呼んでいるので、ぜひ注目・傾聴してみてください。
なお、「ゴールデンウィーク」という言葉は損保ジャパンが2004年に商標登録(第4824147号)しています。
わりと最近の登録だったので少々驚きましたが、どんな目的で商標登録したのか少し気になるところではあります。
ちなみにシルバーウィークはゴールデンウィークと同時期に命名されたそうですが、当時は定着しなかったようです。
確かに年間の連休をイメージすると、シルバーウィークはゴールデンウィークほど期待感を感じません。
現在のシルバーウィークは9月の土日祝日を絡めた5日間と定義されているようです。
今年の9月は5連休にならないので、残念ながらシルバーウィークに該当しません。
今後5連休になるシルバーウィークは2026年になります。
以上、大型連休ついてお話しましたが、ゴールデンウィークはまだまだ続きますが、皆様にとって楽しい連休になることをお祈りいたします!