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こんにちは。シーエスコンサルタントです。
先日、機会があり、オープンシールド工法の現場見学研修会に参加しました。
筆者は今年入社した新人スタッフなので、初めての研修会になり、とても印象に残りましたので、1日の流れをブログにしようと思います。

研修会の会場は茨城県常陸太田市で、会社の車で埼玉から約2時間かけて向かいました。
会場に到着すると、まずはオープンシールド工法の原理や特徴、施工方法などについて説明を受けました。

オープンシールド工法は、軟弱地盤や狭い市街地で函渠や開渠を敷設するための特殊な工法です。
地上から直接掘削を行いながら上部開放型シールド機を推進します。
掘削しながらシールドを前進させることで、地盤の崩壊を防ぐことができます。

会場での説明後、施工現場に移動し、オープンシールド工法を見学しました。
掘削作業や、シールドジャッキを使用してシールドを推進する様子を見ることができました。

下水道の施工現場は普段目にすることができないため、新人の筆者は頭でイメージするのに苦労していました。
そのため、現場見学でイメージをつかむことができ、非常に貴重な経験となりました。
今後も現場見学会に積極的に参加し、さまざまな施工現場を見ていきたいと思います。