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【CSスタッフブログ】暑さ基準の表現について
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こんにちは!
シーエスコンサルタントです。

近年、日本の夏は厳しい暑さに見舞われ、最高気温が40℃を超えた場所も多くあります。
ニュースでも毎日のように異常な暑さについての報道がされており、「猛暑」「酷暑」「激暑」「炎暑」など、「過酷な暑さ」を表すための様々な言葉を耳にする人も多いかと思います。
しかし、これらの言葉は一体どのように使い分けすればよいのか。少し疑問に感じたので、ネットで調べてみました。
結論から言いますと、それらの言葉には明確な基準や違いは無いそうですが、ざっくり言うとこんな感じだそうです。
『猛暑』:猛烈な暑さ。唯一、気象庁で定められている最高気温が35℃以上の日を猛暑日という。
『酷暑』:ひどく暑いこと。猛暑日の俗語として酷暑日という使い方をすることもある。
『激暑』:激しく暑いこと。激暑日ということはできない。
『炎暑』:真夏の激しい暑さのこと。炎暑日ということはできない。

このように違いがあまり分からないのですが(笑)、激暑日や炎暑日といった表現はあまりしないみたいですね。
まだまだ厳しい暑さが続きますので、体調管理と水分補給を怠らずお過ごしください。

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